FAQ
Q.他社製の窯に比べてオリンピック窯はなぜ、低価格なのでしょうか。
A.窯.Comは、なぜ日本国内で国産、米国製の窯がこれほどまでに高価なのかということに疑問を持っています。これはアマチャア陶芸家には大変厳しい状況です。
特に、国産と米国製窯の価格が同等に設定されているのに疑問を持ちました。
なぜなら、米国内で売られている窯は日本製に比してかなり低価格ですし、輸送費用を含めても高価としか思えません。
窯.Comは、今まで窯を欲しくても買えずに、陶芸教室、サークル、ご友人等に気兼ねしながら焼成をされていた方々に、高品質な窯を、流通コストの合理化、低利益により低価格でご奉仕しています。
そして、もっと多くの芸術家が育つことを願っています。
Q.米国製窯は各メーカーが似たような形で、どのメーカーの窯を選べば良いか選択が難しいのですが。
A.確かに米国製は円筒形が主流でスタイルが似ていますし、最近では国産も似たようなものを作っている会社もあるようです。
オリンピック窯の特徴は冒頭に記載していますのでお読みいただくと、他社より優れた窯であるとご理解できると思います。激しいアメリカの業界での競争のなか33年以上の歴史と信頼、技術、多種の窯製造、特注製造、現状に満足せず常にアメリカの窯業界に新風を巻き起こし、業界の牽引役ともなっているオリンピックキルンズの窯なら、安心してお買い求め頂けるとともに、きっと皆様のご要望の窯が見つかることと思います。
Q.日本の電圧に合いますか?また、日本のコンセントにプラグは合いますか?
A.大丈夫です。電圧は日本使用に変更してお届けします。また、コンセントとプラグは米国仕様のものをお届けしますので問題ありません。
ただし、ある程度大型の窯になりますと、直結配線となります。
Q.電気窯は室内で使用できますか?また、壁、床は大丈夫でしょうか。
A.ガス、灯油などと異なり、焼成に炎を使用しませんので室内でも大丈夫です。
ただし、相応の熱が発生しますので、壁から45cm以上離してください。
また、日本製と異なり高めの足が付いていますので床面をブロック等で敷く必要はありません。ただ、材質的に燃えやすい絨毯とか紙質のものは床に敷かないでください。
Q.コンピューター制御は難しくないですか?
A.難しくありません。取扱説明書は全て日本語版をご用意しております。
また、わずかなボタン操作で全ての焼成管理ができます。
一度最適な焼成パターンを見出せば、そのパターンをメモリーできます。
パターンは8段階の選択が可能で、6種類のメモリーが可能です。
また、コーン番号に合わせた全自動焼成も可能です。 これは、各コーン番号に合った最適な焼成パターンをコンピューターが判断し、全てを自動に焼成が可能ですので、特に初心者の方は難しいことは何も考えずにボタンを押すだけで、ミスのない焼成が可能です。国産に搭載されたコンピューターはコーン番号から焼成パターンを判断する機能は今のところ無いようです。ご存じと思いますが、コーン番号は単なる温度管理をするためのものではなく、熱量を管理するものなのです。カタログの商品仕様に記された最高温度ではなく、熱量を計る目安のコーン番号が重要なのです。オリンピック窯はこの熱量で焼成をントロールするコンピューターを内蔵しています。国産窯の場合は、特に100V窯の商品カタログには最高温度が記されていますが、コーン番号は記されていませんし、コーン番号は低めですので相対的な熱量は低いので注意が必要です。コンピューター制御は就寝時にセットし、朝には焼成完了といったことが可能ですので、昼間の時間を有効に使うことができます。
昼間、別の陶芸作業もできますし、お仕事をされている方には最適です。
焼成プログラム設定例
Q.200Vと100Vの選択で迷っています。
A.主にそれぞれ下記の特徴がございます。作品の大きさ、電気契約の内容、総アンペア数、家屋の種別等から事前に十分検討してご購入ください。
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100V |
200V |
摘要 |
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屋内配線工事 |
不要です。 (オリンピックキルンズ100V仕様には二つのコンセントが必要です。) |
必要です。 (一戸建住宅で5万円、マンション等で10万円程度必要です。) |
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パワー |
200Vに比べるとパワー不足です。 ( 必然的に容量が小さい窯になります。) |
パワーは十分です。 (あらゆるサイズの窯がご使用可能です。 日本の多くのご家庭には一相200Vが来ています。三相ならさらに強力です。) |
100V窯のご検討時はコーン番号にご注意ください。 カタログの最高温度だけでは熱量を把握できません。熱量をどれだけ保持できる能力かが大きなポイントです。 |
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電気代
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200Vに比べて電気代はかかりません。 (パワーが小さいのと、炉内容量が小さいためです。) |
100Vより電気代はかかります。(理由は容量が大きいためです。 料金は従量ですので、使った分だけ支払いますので特に料金がかさむというわけではありません。電力会社によっては基本料金はさほど変わらないところもあります。 ただ三相になると基本料金は上がりますが、使用料金は下がります。 使用頻度と作品の大きさ、窯の大きさで一相か二相かをきめたほうが良いでしょう。 |
電気会社によって異なりますが、基本的にはさほど変わりません。 また、深夜料金にしますとさらに1/3程度にお安くなります。 ただし、昼間の料金が上がりますので、昼間はあまり電気を使用しない方には最適です。
電気代の大まかな目安は、素焼きで平均800円程度、本焼きで1,500円程度です。 これらは平均ですので窯の容量と作品の数、作品の大きさに左右されます。ガスと灯油に比べて大きな価格差は無いと思います。 |
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窯.Comでは、パワー、安定性を備え、多種の作品を焼成可能な200Vを推奨します。 |
Q.ベランダ、あるいは屋外で使用できますか。
A.ベランダ、屋外での使用もできますが、未使用時は雨水、直射日光の影響のない場所に移動するか、確実にシート、カバー等で覆ってください。漏電、コンピューター等への悪影響があります。
Q.輸入品ですが大丈夫でしょうか。
A.ご安心ください。窯.Comはオリンピックキルンズの正規輸入代理店です。オリンピックキルンズより全面的なバックアップを受けています。
購入前のご相談から販売、修理まで全て窯.Comがお引き受けいたします。
また、保証の規定に書いておりますように、仮に窯.Comが対応しえなかったとしても、アメリカのオリンピックキルンズが直接、最後の一台まで代理店に頼らず対応いたします。 また、窯自体のつくりは、たいへんシンプルです。めったに故障する物ではありません。 故障したときはコンピューターにエラー表示(17通りものエラー表示機能があります。)がでますので、どこが故障したかすぐ分かるようになっています。エレメント交換も簡単にご自分でできますし、分割式は分割して修理可能ですし、たいへん楽です。
Q.排気ベントは必要でしょうか。
A.日本ではあまりなじみのない商品ですが、取り付けることにより下記のことが可能になります。このシステムはアメリカのオートン財団が開発提唱してきたものです。
1.焼成時の臭い、ガスを屋外に排出できます。
屋内に焼成臭がこもり、壁、絨毯、家具等に付着するのを防ぎ、ガスを排出してクリーンな空気が保てます。
2.炉内の熱を均一化します。
電気窯は炎を使用しませんので、熱の対流が少ないために温度ムラがありますが、排気ベントを取り付けることにより、炉内の熱を動かし、均一化し、隅々まで熱を拡散します。
3.素焼き時の水蒸気を排出します。(完全自動焼成が可能)
素焼き時に窯の蓋を開けて水蒸気を逃がす必要がありません。
ですから、コンピューターをセットすれば、本当の意味での完全自動焼成が可能です。
4.発色がきれいになります。
釉薬の不純物からでるガスを排出しますので、発色が綺麗にでます。
Q.コンピューターにプログラムされた焼成パターンは、
幾つありますか。
A.マイコンV6-CFを例にとってについてご説明します。
オルトン財団のコーン番号02から10までの33パターンがコンピューターに既に記憶されています。(日本、ドイツで使用しているゼーゲルコーン番号とほぼ同じです。) さらに、焼成スピードを各々4段階から選択できますので、その選択数はかなりの数にのぼります。国産他社のように単なる温度管理ではなく、熱量で管理しますので確実な焼成管理が可能です。
これだけあれば、あらゆる作品の焼成が可能です。
さらに、ご自分で焼成パターンを作ることも可能です。焼成グラフは8ステップがご自分でご自由に設定でき、それらを6種類までメモリー(記憶)できますので、一度記憶すると次回からは簡単な操作で前回と同じ焼成パターンで何度でも焼成可能です。
また、なんと5と6のプログラムを連結して16ステップにすることも可能です。
これだけの機能を備えたマイコンを内蔵した窯は、国産、輸入品でもありません。 オリンピックキルンズのマイコンは他産業の流用品ではなく、窯専用に開発されたものです。ぜひ、他社のマイコンとご比較ください。