







ガラス フュージング 窯
オリンピックキルンズ・ガラス・ヒュージング窯は、電熱線がフタや側壁に取り付けられており、均一に加熱できるようになっています。
オリンピックキルンズのガラス・ヒュージング窯はコーン7、または摂氏約930°の仕様です。
オプションでガラス・クオーツを取り付ける事ができます。
これは、燃焼中の内部の様子を確認できる為のものです。
ガラス・ヒュージング窯は、一連のオリンピックキルンズ社の窯と同じく、優れた技術と素材で製造されています。
電気ボックスにはヒートシールドと上下部に送り孔が装備されており、炉の燃焼中に機構部を冷却する機能があります。
素材の高密度発砲断熱耐火レンガは、炉の燃焼中に熱を吸収・保持し、ガラスの冷却を遅くし、そして均一にします。
このプロセスは焼きなましには欠かせない事です。
ガラス・ヒュージング窯シリーズの機種はその多くが、トップ・ローティング、またはクラムシェル・ローディングとしてご発注頂けます。
オリンピック・オーバル(楕円型)ガラス・ヒュージング窯は、各機種が3インチレンガで出来ており、断熱性が20%アップしており、より頑強で効率の良い炉になっております。
また、その燃焼槽が長めになっていますのでスペースの利用性が増し、サイズがかなり大きく取扱いに一苦労するような作品でさえもこの窯にすっぽり入るほどです。
各機種とも長めのスタンドが付いており、燃焼槽での作業がしやすくなっています。
オプションとして各機種とも「キルンシッター」「リミットタイマー」「高温計」、または、ガラス工芸専用仕様の「マイコン」が取り付けられます。
リッド電熱線(フタ内部の電熱線)モード・スイッチは最良の燃焼効果を引き出す為に、マイコンとは個別に、フタ内部の電熱線が作動します。
リッド電熱線モード・スイッチの切り替えで、マイコンがフタ内部の電熱線を制御しますし、またフタ内部の電熱線が独自に作動します。
なおこのスイッチはマイコン付きの機種にのみ装備されています。ご発注時に機種を特定して下さい。
フロント・ローディング式窯
(ガラス・ビーズ、ロッド、吹き造りには最適の窯です。)
オリンピック.キルンズのフロント・ローディング式窯にはお好みにより、スロット付きホール、ポンティ・ドア、及び/或いは、昇降式リフトが装備できます。
129FLEは100ボルトで作動します。
もっと大きなサイズの窯をお望みの場合は、ご要望の仕様に応じて149FL、1414FL、1818FL、1823FLといった機種をご用意できます。
この大きなサイズの機種は200ボルトにて作動します。
(カスタム角型フロント・ローディング式窯の場合はお客様のご要望があれば御見積もり致します)
オリンピック・100ボルト・ビーズ製造窯
コンパクトタイプのHB86Eは100ボルトで作動し、約1,288℃にて燃焼します。
ビーズ製造、ナイフの焼き入れや小物の試し焼きに最適です。
HB86Eには窯の奥行きを拡張する為のポンティ・ドア付きビーズカラー、或いは、ブランクカラーがオプションとして付いています。
このキルンには3チャンネル式マイコン装置が装備されています。
この装置では各々8ステップあるプログラムが4プログラム使用できます。
オリンピック・100ボルト・ガラス・ヒュージング式窯
オリンピック・100ボルト・ガラス・ヒュージング式窯には足の長いスタンドが取り付けられており使い易くなっています。
各機種ともガラスを溶解させる機能になっています。
オリンピック・100ボルト・ガラス・ヒュージング式窯にはフタ部、及び、壁面部に電熱線を入れており、バランス良く温度も均一の焼成を可能にしています。
100ボルト窯にはトグルスイッチが付いており、ガラスの溶解が必要な場合にフタ部、及び、壁面部の電熱線を加熱させます。
電熱線は両者ともマイコン制御装置にて作動しますが、キルンで焼成する場合はいずれか1つの電熱線が加熱されます。これは、100ボルトでの作動を維持する為です。
126 GFE (奥行き22.8cmのタイプもあります)
146 GFE (上の写真の機種の場合は、オプションでクオーツガラスポートホール付です)
(左側の機種はオプションで、ポンティドアが装備できます)
オリンピック・14インチ & 18インチ・ガラス・ヒュージング式窯
オリンピック14インチ(約35.5cm) 及び、18インチ(約46cm)ガラス・ヒュージング式窯は、オリンピックキルンズならではの高い技術、及び、厳選された素材で製造されています。
電気ボックスにはヒートシールドが取り付けられており、また上部、下部に通気孔があり、焼成中に電気機器を冷却する仕組みになっています。
焼成中は断熱耐火レンガが熱を吸収・保持し、ゆっくりとした冷却も行います。
これがエナメル化には必要な事です。
オリンピック社製ガラス・ヒュージング式窯の外装面はステンレス製です。
何れの機種も頑丈なフタのジョイント、及び、フタ固定具が装備されています。
オリンピック149GFE、及び、189GFEは、トップ・ローティング式として、或いは、トップ&クラムシェル・ローディング式として製造できます。
オリンピック・23インチ & 28インチ・ガラス・ヒュージング式窯
オリンピック・23インチ(約58.4cm)、及び、28インチ(約71cm)ガラス・ヒュージング式窯には10面式、及び、12面式となっており、奥行きも約22.8cm 或いは、約34.3cmの何れかのサイズでお買い求め頂けます。
239GFEはトップ・ローティング式として、或いは、トップ&クラムシェル・ローディング式として製造できます。
何れのサイズの機種もフタ部、及び、壁面部に電熱線が組み込んであり、如何なる作品に対して均等な加熱をします。
オリンピック・オーバル(だ円型)ガラス・ヒュージング式窯
オリンピック・オーバル(だ円型)・ガラス・ヒュージング式窯は3インチレンガ製で、このため断熱性が20%ほど高くなっており、競合品と比べて頑丈で効率の高い窯です。
炉内が広めになっており、広く使え、かさ張るような大きな作品でも中に入れる事が出来ます。
オリンピック・オーバル(だ円型)・ガラス・ヒュージング式窯は従来のサイズの窯ではなかなか焼成が困難な大皿などを焼成するにはうってつけの窯です。
オリンピック・オーバル(だ円型)・ガラス・ヒュージング式窯は、奥行きが約22.8cm、或いは、約34.3cmの何れかのサイズで お買い求め頂けます。
209GFE (オプションで、フラッシュ・アーム、クオーツポートホール、及び、カウンタ・ウエイトリッド・システムを装備することができます。)
商業用ガラスフュージング窯
商業用の大型ガラスフュージング窯です。
もちろん、お客様のご希望の特別注文の窯もお作りいたします。
ガラス・ヒュージング式窯・オプション・アイテム
●以下のアイテムがオプションで装備できます
キャスター:
必要に応じてキャスターが取り付けられます。これで大型の窯の移動も可能です。
クオーツ・ガラス・ポートホール:
ガラス・キルン専用のポートホールにより焼成中の窯内部のガラスを覗き見る事が出来ます。
このポートホールをオプションで窯に取り付ける場合の焼成最高温度は約927℃です。
ポンティ・ドア:
窯にてビーズをエナメル化加工する為、窯にこの開口部を取り付けます。
昇降式・リフト:
これはフロント・ローディング式キルンのオプションアイテムです。
ドアを下方に、或いは左右に振って窯のドアを開けるのでなく、ドアを真っ直ぐに持上げて開けるようになっています。
フラッシュ・アーム:
フラッシュ・アームはフタ固定アームであり、素早く通気を行い、ガラスを傾斜させる為にあります。
フラッシュ・アームは作業しやすいように窯前面に取り付けますが、その際、約3.8cm 或いは、10cmの間隙を設けて取り付けます。
またフラッシュ・アームには木製の取っ手が付いており、フラッシュアームが熱くならない様に、そして、作業がしやすい様にしています。
だ円型、及び、直径が28インチ(約71cm)のガラス・ヒュージング式窯には「カウンター・ウエイトリッド・システム」が更に取り付けられていて、フラッシュ・アームが操作できるようになっております。
フラッシュ・アームは、オリンピック・ガラス・ヒュージング窯には後付けで取り付けられます。
但し、「カウンター・ウエイト・リッドシステム」が装備されていないオリンピックキルンズ製だ円型ガラス・ヒュージング式窯や28インチ窯の場合は、この限りではありません。
リッド・スイッチモード:
マイコン制御装置が装備されたガラス・ヒュージング式窯には弊社独自のモードスイッチがご利用できます。
このスイッチにより、窯の作業者は、オリンピック・ガラス・ヒュージング窯にて焼成中、自在に2つのモードで操作できます:
1)トグルスイッチがUPの位置の時、マイコン制御装置はフタ部、及び、本体部の電熱線を加熱します。
2)トグルスイッチがDOWNの位置の場合、フタ部の電熱線は無段階スイッチの手動操作により制御されます。
リッド・モードスイッチは、100ボルト窯以外の全てのオリンピック・ガラス・ヒュージング式窯に標準装備されています。
これらの機種にはスイッチによりフタ部、或いは、本体部電熱線にフルに電気を供給します。
自動安全シャットオフ:
窯のフタが開いた時にキルンへの電力を止める機能です。
カウンター・ウエイト・リッドシステム:
このシステムでは、トップ・ローティング式窯の最も重量のあるフタでさえも簡単に持上げられます。
この装置は頑丈なアングル鉄で作られているので、耐久性に優れています。
この装置を使えば窯のリングも簡単に離せますので、フタ部を動かさずに、窯の設置位置を移動したり、或いは、窯のリングを増減させたりできます。
取っ手が木製ですので、熱い思いをしてフタを持上げる事も有りません。
このリッドシステムは窯ご購入の際に、窯本体と併せてご発注下さい。
壁面マイコン装置:
オリンピック社製ガラス・ヒュージング式窯に装備されているものと同形の制御装置です。
マイコン装置が装備されていないガラス・窯をお買いの方に、壁取り付けタイプの壁面マイコン装置をお買い求め出来るようになっています。
この壁面マイコン装置は 30アンペア、50アンペア、100アンペア、或いは、3相作動式でお買い求め頂けます。
この制御装置を用いると、キルンを「連続稼動」させたり、或いは、焼成中のプログラムを変更したりする事が自由にできます。
プログラムあたり8つのステップがあり、ユーザー・プログラムを6プログラムまで記憶できます。
更には、第5プログラム、第6プログラムを連結して16セグメントのプログラムを作れます。
5分ごとに時間を加える事でき、3段階のスピード(遅、中、速)を設定できます。
また、開始の遅延、アラーム機能、エラーコード、及び、コンピューター・インターフェースが利用できます。
窯製品の識別記号
弊社の窯の機種でその内部寸法が判別できます。
また、機種コード文字で機種の特長が判別できます。
HB ― ホット・ボックス
GF ― ガラス・ヒュージング
E ― 電子制御装置
TLC― 上部&クラムシェル・ローディング式
FL ― フロント・ローディング式
例) 189GFETLC
18----- キルンの内部幅が約44.5cm
9------- キルン内部の奥行きが約23cm
GFE---- 電子制御装置付きガラス・ヒュージング
TLC---- この機種は上部&クラムシェル・ローディング式を示す






